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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

善いも悪いも形態の一時的な状態に過ぎない

善いも悪いも形態の一時的な状態に過ぎない。

例えば赤字を出し上場廃止になったとしても復活の兆しがあれば再上場して利益を出す会社になります。

これは人も同じで転落し人生のどん底に落ちようともそこから力をつければ何度でもたくさんの富を得られます。

人は善い悪いを二極化しがちでありますが例えば善い悪いとは常に対極ではなく裏表であります。

ただ、できるだけ大きな失敗はしたくないと普通は考えるでしょう。

しかし例えば資金が大きくなれば小さな損切りでも大きな額になります。

つまり小さい大きいに比喩しにくいものかもしれません。

株式投資は資産を流動性の高いところにおく行為です。

ゆえに資産の増減は避けることが不可能です。

ただ、効果的、効率性、生産性を考えるとできるだけ利益は大きく、損失を小さくしたいものです。

その為にはチャートの形状をよく特徴を掴む必要があります。

また業績に至っても資金が集約されやすい要素である為、きちんと動向を見る必要があります。

ここでいい会社を探すことは不毛かもしれません。

正確には今の状況下で利益を出しやすい会社を見つけることが重要です。

環境の認識と影響を踏まえることが最善の投資になります。

また地球規模で起きていることを落としこんでいくことも大事です。

最近で固い投資はコモディティ関連だと考えますがその先を見ると新しい資源開発をしているところのほうが大きな可能性を感じてなりません。

日本の高齢化や人口減少すら一時的な状態に過ぎないと思います。

これはアメリカの過去の政策を用いれば解決できない問題ではありません。

要するに外国人の住みやすい、受け入れやすい日本を作れば解決が可能でどちらかといえば日本は外国人にとっても人気の高さは株式市場を見れば明らかです。

だから日本という国は捨てたものではありません。