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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

経済剥離の実態は?

経済剥離の実態はなんでしょう?

この株価の上昇は、、

1、まず考えるに市場の占有率の高い海外投資家の買いです。

これは感染が起因しているはずだが、、

日本はまさに不況。

しかし日本の経済規模はそれでも世界3位です。

つまり海外投資家の行く宛のない資金が単純に経済規模の大きなアメリカ、中国、日本に流れているのではないのか?


意外かもしれないが不況に対して資産家ほど耐性が高いです。

ヘッジファンドも利用できます。

資産顧問もいるでしょう。

不況に苦しむのは8割の一般人で2割の富裕層はむしろ不況のなかでも稼いでいます。

貧富の差がより浮き彫りになります。


2、世界的規模のインフレで通貨の価値が下がっているため上がっている株に資金が集中している場合です。

経済成長をする国はたくさんあります。

マレーシアをはじめ、ベトナム、インド
常に新しい富豪が常に生まれているということになります。

こうした国はインフレが進みます。

つまりお金の価値が下がるために有り余るお金を株に避難先にしていると思います。

株価が低かった日本市場は格好のターゲットです。

日本で考えると不況なのになぜ?と思いますが、、

大枠で考えると【世界は大きく成長】している形になります。

今は世界に日本の株式市場助けられている状態ですが、、

海外投資家が手を離されたら暴落は確実です。

長い目で考えれば必然的に起こるはずです。

ただ、感染が世界的規模のデフレになかった場合に起きると思います。

ただ、思っている以上に世界の成長のほうが強いのでしょうか?

アフリカ全体まで成長が至った場合に本格的に危険になるかもしれないです。

ちなみに中国はアフリカの投資にすでに着手しています。

以上、私の仮説です。