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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

【自動売価】自動化

クラウドサービス、自動車、工場、農業、受付、医療、物流、投資

これらの仕事で自動化が進んでいます。

メリット
生産性が向上しより企業側の利便性の向上、人員コスト削減にで収益率が高まる
ので株価にも期待できます。

デメリット
人員コストの削減は働く人にとって致命的で収入がなくなる可能性が高まります。

自動化の課題
やはり責任問題にあると思います。
例えば誤作動による生産性の遅延の可能性は高くこれを解決できないことには自動化が難しいといえます。理論的には高い可能性があってもこの生産性の遅延は信用問題に直結し大きな損害に直結する可能性が高いです。

投資における自動売価
すでにETF等、実装されています。
もし熟練の投資家より高い精度を誇るなら有用性はあります。問題は誤作動でしょう。このリスクに対して巨額の資金に損害があるという認識は必要です。また投資、自体のランダムウォーク理論から考えると人の越えられない予想の壁を機械が越える可能性もあります。

自動売価の詐欺について
多発すると思います。広告にもたくさんありますが本物だという確信はまだ誰にもわからないと思います。特に短期売買をメインにしているものには注意が必要があります。長期投資的なものなら一定の法則性が見いだせます。

当然ですが
責任は投資自体、自分で負うものです。
機械が売価することもそれをする選択する時点であなたにあることを忘れてはいけません。

推奨
まず自動売価をやるなら長期投資のもの。そして自分でやっているものと長期的に比較したらどうでしょうか?分散投資は基本です。つまり自分でやるもの、機械でやるものを分散して行えばリスク回避にも繋がると私は考えます。