ゲーム的な主観
以前、流行りのゲームをしていた。
何度も覚えていないぐらい優勝をした。
しかしどんなに突き詰めても勝率は70%ぐらいでした。
株式投資というマネーゲームは初心者の段階で85%勝つことができた。
ただ、トータルで負けてしまったことが最大の汚点でした。
ここが株式投資の難しいところでした。
基本的に強気な私は相場を楽観視していました。
この株式投資、投機という環境は一発逆転があります。
またリスクヘッジは機械的に行う必要があり感情がすごく邪魔に思えました。
日経の各市場の影響と銘柄の特性があり
それを瞬時に判断する必要があります。
またお金が絡む心理的な影響も大きくへんにびびっていては勝てないが引くときは引く必要があります。
回転売りも慣れてきました。
またスイングはなかなか決まらない現状がむしずにはしりながらも回転売りで固く利益を確定しなければならない局面も多いです。
ゲーム的な主観であれば売り買いの攻防ですが買ったものが売り勢力に加わるので買いは慎重さが必要です。
レジスタンス、サポートラインの意識も必要ですが頼りすぎるとサポートラインが貫かれたあとは本当に青ざめます。
レジスタンスが崩れればブレイクアウトで入ってくる買いがわかりながらも崩れない可能性も視野に手前で利益確定をして貫かれたときには吹き出しそうな怒りを覚えます。
ざっとですが本当にこのマネーゲームは妥協も必要でかつ、いくときはいかないと稼げないのでなかなか余談を許してくれません。
利益を出しても喜びより安堵に近いです。
しかし油断をするとがっつりもっていかれるためなかなか気が抜けません。
ここ、数ヶ月起きてから寝るまでずっと株式投資のことを考えています。
効率性、生産性を高めなければならないため、正直、楽しいものではありません。
とにかくより大きな結果を出すために向上していくのみです。
プロ意識を持って。