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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

孫子の兵法6

智者の慮は必ず利害に雑う。
利に雑えて、しかして務めのぶべきなり。害に雑えて、しかして患い解くべきなり。

賢いものは利益、損失の2つから考えるものです。

すなわち利益を考えるときは損失の面も考えるのです。
そうすれば順調にいきます。

損失をこうむりそうなときは、それによる利益の考える。
そうすれば無用の心配はいらないということです。

利益、損失に絡む株式投資には打って付けの格言になります。
ただどれだけ深く考えられるかが個体差がでるので着々と力をつけていきたいですね(*^^*)