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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

4つの正解と1つの不正解

株式投資の正解はないのですがより分かりやすいように答えを出しますと4つの正解と1つの不正解があります。

まず4つの正解を上げます。

・株価が大きく上げたので売却する。

・株価が少し上がったので売却する。

・株価が下がったのですぐ損切りする。

・配当をもらい続ける。

次に唯一の不正解です。

・株価が下がっているのに持ち続ける、または大きく下がったところで損切りする。

つまり安定した利益をだし続けるには不正解をやらないことにつきます。

正解の4つのパターンをひたすら繰り返すだけになります。

この4つのパターンから上の3つのどれにになるかはわかりません。

しかし4つのパターンの最後の配当をもらい続けることは無配にならないかぎり可能です。

つまり長期投資はだれでも成功します。

ただし気を付けなければならないのは不正解の一番最後のパターンです。

正直、一番大事なことは利益を出すことより損切りです。

これがすぐできる人は短期でも長期でもうまくいきます。

株価とは本来、上昇するものです。

一時的な上下は投機筋の思惑です。

急騰や急落は長く続かないのでスタンスにわけて決済や無視をすることが大事です。

ただし、緩やかな下落こそ注意が必要です。

また緩やかなな上昇が長期投資では大事です。

短期投機なら暴騰のシグナルを拾うことが大事です。