正解はひとつではない。
正解はひとつではないです。
日本人の教育では正解があります。
しかし社会人になると、、
~~の件についてどう思う?
こんな話がでると思います。
私はだいたい面倒なので上司の考えてそうな意見をいいます。
でもこれ、ひとつの嘘です。
つまり自分の意見ではないのです。
しかし人間関係的にはこれは妥当な意見だと思います。
では株式に当てはめて考えて考えましょう。
この銘柄はどの辺まで上がるかなど真剣に検討すると思います。
これについて正解はないですね。
上昇してホールドもよし。
上昇して売却でもよし。
下落して損切りもよし。
下落してホールドはだめ。
ただ最後の下落してホールドも反発して高値を越えると成立しちゃうんです。
ただ、安全性を考えると一番最後がリスクが高過ぎます。
例えば大きな額で損切りしても次勝ち続ければ成立します。
ただ、大勝を狙うより小さな勝ちを拾っていくほうが健全な投資ができます。
確信が持てれば大勝を狙うのも悪くはないですが入れ込み過ぎには注意が必要です。
自信があるほうがいいように見えますが臆病者の姿勢は必要です。
つまりある程度は怖いって感覚は必要かもしれません。
勘違いして大損するより臆病者で小さく損切りしているほうが健全であります。