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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

損切り幅を狭くするデメリット

相場は勉強するほど勝てなくなるといいます。

セオリー通りやるとなぜ勝てないか?

機関投資家や海外投資家は損切りラインを意識しています。

大規模な利益確定から下落を起こさせ損切りさせ下落したところで株を大量に回収させます。

この一連の流れにセオリーをぶったぎるような予想外なところから仕掛けてきます。

教科書どおりは機関投資家、海外投資家の手の内です。

つまり正攻法も大事ですが奇策も大事です。

これに対抗するもっとも有効な策は株を機関投資家や海外投資家と同じポジョンで買い放置することです。

みなさん、わかりますか?

【ウォーレンバフェット】の手法です。

つまりチャートすらたまにしか見ないので機関投資家や海外投資家の手より脱することができます。

王道の手法はとても利にかなっています。

時間を見方にします。

効率を求め過ぎると機関投資家や海外投資家の術中にはまりやすくなります。

不合理に見えることもときには合理的になりえます。

長期投資は利にかなった手法です。

短期の場合、常にこの大勢力から退路を持ちながら利益を伸ばす必要があります。

ただあなたの損切りラインは機関投資家や海外投資家が狙っている意識を持つといいでしょう。