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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

高掴みしたときの対処方法

高掴みしたときの対処方法を書きたいと思います。

株は

【安いときに買い高いときに売ります】

これを高掴みの場合の具体的に説明をします。

高掴みは主に朝一のブレイクアウト手法の失敗や順張りの押し目だと思って寄り付いたら反落したケースがほとんどです。

じゃあ損切りだ!

ちょっと待ってください!!!!

まずは5分足から30分足にしてみます。

上昇トレンドは崩れてますか?

次に日足にします。

上昇トレンドは崩れてますか?

まだ崩れてないと思います。

それに損切りラインに至ってますか?

あまり損切りを意識し過ぎるとロスが重なります。

【はじめに決めた位置まできたら損切りします】

【上昇トレンドが崩れてないなら高掴みしても保留でいいのです】

損切りラインまできてないなら1日の下げだけで判断するのは気が早いです。

基本的に株価は健全な経営をしていれば時間と共に上がるんです。

指手先が安く買おうと思惑でマネーパワーで操作します。

またサポートラインが機能していることを確認できれば下落は無理に恐れる必要はありません。

またレンジを形成したらレジスタンスライン付近で利益確定、損切りを行います。

チャートにヒントがあります。

反落に慌てずルールを守り機械的にトレードしていきましょう。

けっこう株取引って待たないとだめなときも長いので感情に任せての利益確定や損切りは行わないことです。

暇なときは学習やチャート分析をひたすらすることをおすすめします。