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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

エントリー失敗時の損切りしなくてもいいパターン

エントリー失敗時の損切りしなくてもいいパターンを解説します。

エリオット波動とを用いて解説します。

基本的には損切りします。

ただ、損切りしなくてもいいパターンがあります。

私はブレイクアウトのエントリー失敗のときにこれを使います。

チャートを確認し形成パターンが3、4波あたりなら機能します。

その後の5波まで見送れれば大口の買いが入り上昇トレンドを形成します。

ただ含み損がすごいことになり心理的にはかなり苦痛です。

心理リスク、相場リスクをはらむため危険なので損切りを基本はしたほうがいいです。

騙しのあとにエントリーをしたときになどにも有効です。

短時間で回復の見込みがある場合もやりますがそれでも半日ほど含み損に耐えなくてはいけないため途中で挫折した場合はかなりの損失がでてしまいます。

また日柄の上昇、下落のトレンドの影響もありますのでしっかりと損切りするかどうかを検討してみることをおすすめします。

ただ、下にブレイクして急落した場合は損切りをする間もなく貫かれる場合に損切り対応が遅れたときなども仕方なく行う場合もあります。

運要素を排除する方法ですが絶対性は他の指標同様ないので持ち越す場合はptsの確認が必要になったり面倒なので、、

基本的にはデイトレードで確実に仕留めるほうが堅実です。