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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

投資リスクとの向き合い方

投資リスクの向き合い方を解説します。

そもそも投資金とは余剰金であります。

つまり失っていい金額でやることが重要です。

これは資産に比例します。

ハイリスクを取る場合は特に失う前提を計算します。

これが損切りラインです。

またハイリターンはハイリスクに比例する為、いきなりの大勝負は控えてある程度の練習、検証のもとに計画的に行います。

マネーマネージメントというものです。

つまり高確率ではないかぎりハイリスクをとるべきではありません。

高望みは自滅をもたらします。

1ヶ月でコツコツ貯めた利益が1日でなくなることもあります。

それでも可能性が望めると考える場合。

含み損がいかに大きくても損切りはしないことです。

こうした経験で大きな利益を得た経験がたくさんあります。

綿密な仮説を立てた計画なら比較的多く成立してきました。

ただ計画の誤りを早期に気づけるなら早く損切りする。

これは二極化します。

中途半端が一番損をします。

また会社の未来を明確に仮説を立てる作業はとても大切です。

予想はできないのであくまでも仮説なのです。

ただある程度のリスクを負わないと株式投資はあまり稼げないので覚悟は必要になります。

もしあなたがお小遣いを稼ぎたい程度なら株式投資はやめたほうがいいです。

だいたいそういう動機は失敗します。

もともと、リスクとは自分がなにをやっているかわからないときに大きく発生します。

金額の大小だけではないです。