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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

反逆の精神

反逆精神

これはすごく大事なことです。

社会の評価は正しいわけではないということです。

歴史は幾度とそれを証明してきました。

偉大な投資家がそういうからそうする。

偉大な成功者が作ったセオリーが正しい。

そんなものは幻想に過ぎないです。

まだまだ発展途上であるという認識が必要でセオリーなんていうものはその過程に過ぎないです。

大事なことは疑問を持ち続けることです。

なぜ?どうして?それは本当に?

研究した結果がそうだとしてもそれは現段階で正しいというだけであります。

これからそれが正しいという保証はまったくないです。

例えば武器で比喩するなら、、

人類が原始時代のときは木の棒が強い武器でした。

身を守る上や大切な家族を外敵から守る為に重宝したでしょう。

それから石を利用した武器に発展してきました。

それから鉄を利用した銃が出てきました。

現在でも銃が強い武器ですが、、

爆弾や核兵器という最強の兵器も開発されました。

しかし、戦争や紛争がなければこんなものは意味をなさないです。

つまりすでに必要のないものに代わりつつあります。

今の投資は人類史で考えれば石の武器のレベルではないでしょうか?

まだまだ改善と発達の見込みがあります。

しかし既成概念というものに縛られていたり失敗を恐れていれば改善の見込みなどはありません。

恐らく私のいうことは愚者のレベルかもしれません。

しかし賢いふりをしてセオリーから抜け出せないことは成長や発展の足かせにしかなりません。

もちろんセオリーは大事なことです。学ぶ必要が当然あります。

その上でセオリーの盲点や弱点を気づく必要があります。

それに気づけない人は機関投資家や海外投資家の餌食になるでしょう。

もし日本の株式市場で結果を出すには機関投資家や海外投資家の大勢力を食い物にされず食い物にしなくてはなりません。

巨大なものの弱点は巨大過ぎる点です。

足跡や痕跡がチャートや板に出てしまいます。

つまり動きが捕らえやすいことです。

彼らの存在は恐怖的なものではあり脳も警告します。

しかし怯えているだけでは対した成果が出せません。

何度も自分にいい聞かせる必要があります。

【私は他の人とは違う】

【恐れない】

【機関投資家や海外投資家、偉大な投資家も絶対に食い物にしてやる】