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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

自分が恐怖することを巧みに操る

今回は投資家としてとても大事な話になります。

自分が恐怖することを巧みに操る方法

これは遺伝子と脳の仕組みが関係しています。

本当の成功とは自分が最も恐れるものの先にあります。

投資家なら間違いなく【大暴落】になります。

優秀な投資家は大暴落を巧みに利用し、

並みの投資家は大暴落をただ恐怖する。

優秀な投資家は大暴落をも望み、

並みの投資家は上昇だけしか望めない。

上昇だけなら対して稼げないが大暴落ののちにエントリーをするとかなりの富を稼ぐことができます。

つまり市場は定期的にリセットされるべきです。

そのほうが株価の伸び率が高くなります。

しかし大損をするのがなにより怖いのが投資家です。

人間の脳は文明ができる以前より自分の身を守るため恐怖するという仕組みがありました。

さらに損失は利益より深く脳内に刻みこまれます。

この仕組みを理解し逆手にとる人が大成功を納めることができます。

安全圏にいたいという人間の心理があります。

しかし安全圏では対したリスクがとれずもちろんリターンが薄いのです。

ゆえに【積み立てNISA】【ドルコスト平均法】では稼げるわけがありません。

理由は当然、、

【割安で買い割高で売る】

これが必要不可欠だからです。

買い【エントリー】を平均化したら稼げるわけがありません。

このことは賢いだいたいの人が気づいていることではあります。

つまりハイリスクをとらずにハイリターンをとれません。

【脳は安全圏や煩悩、普通、なにもしないことや行動しないことを好みます】

これを理解できない人は言葉どおり大衆化して大成功など納められるわけがありません。

あとは状況というものを理解する必要があります。

FIREの作者は株で元手を少し増やしたのちハイリスク、ハイリターンの不動産投資で早期リタイアをしました。

またFIREの著者の生きた時代と今が異なること。

これが理解できないで人生をリタイアを目指せるほど投資は甘くないです。

恐怖、ハイリスクと向き合いしっかりと管理してこそ真の成功が手に入れます。

あなたは恐怖としっかりと向き合うことができるだろうか?