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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

暴落を早期に望む理由

暴落を早期に望む理由。

高く昇ればそれだけ落ちる勢いが高まります。

30000円代から20000円代に落下したとき、長期投資の株を放置したときおおよそ半年から一年にかけて30%の資産を失うことになります。

それが実際に起きたときあなたは投資を続ける意欲があるだろうか?

日銀の買い支えはいわばポンド危機におけるイングランド銀行の行為を彷彿させます。

つまり無理に市場に組み込んだ均衡の概念そのものが下落の勢いの引き金の力を蓄積されています。

ヘッジファンドはこの機を見逃すわけもなくまたソロスが行ったような空売りを仕掛けてきます。

ただ、この大暴落により日経平均や各個別銘柄が適正な価格に戻ると感じます。

本格的な儲けはこの値幅制限による長期的な大暴落とこの大暴落後に反発する勢いです。

その後の上昇トレンドでまたバブルを形成。

これをおおよそ10年周期で繰り返すことが自然な流れであります。

歴史を調べれば初心者でもわかる内容です。