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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

仔猫の恩返し

私が投資家になる前の話です。

私はあまり人生に希望をもっていない普通の会社員でした。

当時、付き合っていた女性と量販店にいったときです。

私はとても女性の気持ちがわかるような男ではありません。

彼女を怒らせて彼女は私をおいて量販店に向かいました。

私は彼女を追いかけようとしたとき、、

【ニャー】

かよわい仔猫の声が聞こえました。

私は咄嗟に車に入り声の位置を辿ります。

どうも、車のボンネットあたりから聞こえるため、、

急いでボンネットを開きました。

まだ小さな綺麗な仔猫がないていました。

私は迷いました。

私の住んでいるアパートはペット禁止です。

さらにここは立体駐車場の二階です。

なにもないところなら離しますがここで離せば仔猫の命はない。

考えた結果、、

遠方の実家に電話をとり飼ってくれないかとお願いしました。

私は彼女を量販店に迎えにいきその足で実家に仔猫を引き渡しに向かいました。

仔猫は衰弱しコンビニで買った猫缶を勢いよく食べていました。

仔猫を無事、実家に引き渡し帰りました。


今でも実家で元気に暮らしています。

だいぶ大きくなりました。

ペットはかわいいですし脳にいいのです。

前頭前野を促進しドーパミンを出します。

すると前向きな気持ちになります。

ゆえに結果として仔猫はかわいいがられ皆に恩返しをしてくれます。

投資家とは厳しい職業ですが前向きな気持ちが重要な仕事です。

私は助けた仔猫に今も支えられていることになります。

たまにはこうした話もいいかなと思い書きました。