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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

成長カーブの法則

成長についての話です。

例えば投資をやりはじめてしばらくは成長が下降し続けます。

成長が底打ってからだんだん成果がでていく形になります。

つまり最初は勉強しても努力しても1年は成果がでないのは当たり前です。

世界三大投資家のジョージ・ソロス

【まず生き残れ、儲けるのはそれからだ】

と言う言葉があります。

最初からいい結果を出すことのほうが不味いかもしれません。

段階を踏まえずレバレッジをあげることをしたらどうなるかわかりますか?

ごく稀に【成功】

だいたいが【自己破産、債務整理】

ゆえに最初は少額でいかに

【たくさん練習でき失敗できるか】

【生き残るか】

そこに焦点を当てるべきです。

私がしていた練習は

【東京電力】の株を

270円の株を買い280~300円で売っていました。

このポイントは時価総額が高い株ということです。

値段の動きが遅いので初心者の方にもやりやすいです。

なれたら100~500株と増やしていきます。

そしてだんだんに動きの激しい株に着手していきました。

もちろんここからが失敗をする確率が上がります。

ここでのポイントはやはり

【まず生き残れ、儲けるのはそれからだ】

になります。

まとめますと

【最初は利益がでないものだということを理解すること】

【それでも諦めず生存、継続する】

以上です!