【相場の本質】ランダム・ウォーク理論
ランダム・ウォーク理論 Random Walk Theoryとは、株価の値動きについての「予測の不可能性」を説明する理論。相場の値動きを論じた多くの理論のうちの一つである。
つまり上昇にも下落も絶対ではないこと。
すべての指標は絶対ではないこと。
あくまで可能性の範囲であって確実ではないという考え方です。
この理論はかなり強いです。
しかし一部テクニカル指標によるとこの考え方は違うという結論もあります。
正直どちらが正しいというのは判断が難しくシチュエーションと状況にも一概に言えないです。
自分の状況に当てはめて考えるといいと思います。