【重要】金融リテラシー
金融リテラシーとは、個人がすべての財源を使って情報に基づいた効果的な決定を下せるようにする一連のスキルと知識を持っていることです。
つまりお金に対して
【どれぐらい知識を持っているか、運用できるか?】
ということです。
アメリカは普通に勉強する項目にあります。
日本は経済学ぐらいでありアメリカに比べて金融リテラシーは低いといえます。
金融リテラシーが低いとどうなるか?
極端な例えをすると宝くじがあたり1億円あたったとします。
この時点で人生を早期リタイアできます。
しかし金融リテラシーが低いとこれをすぐ使い【あぶく銭】にします。
高級車、高価な品々を欲しいものを切りなく買い、贅沢三昧できます。
気づけば数年で1億円は底をつき生活レベルをあげすぎた支払い不足が一気にきます。
【自己破産】
こうなる人が非常に多いのは事実です。
金融リテラシーが高い人と、、
例えば配当利回りが5%で1億円を運用するだけで、、
一億円×5%=500万
一年で500万入ります。
この500万で年間の生活支出を賄えば働かなくても一生暮らしていきますし1億という元本はなくなりません。(株価が下がると1億は少なくなります)
つまり株を持っているだけで生活はできてしまうことになります。
これは金融リテラシーの一部に過ぎません。
つまりお金に知識をつければ生活の支出をコントロールがきき運用すればさらなる利益が見込めます。
税金を軽減できたりもします。
これをするにあたり必要なことがあります。
最初にお金に対して悪いイメージを無くすことです。
日本は金を嫌う人がいます。
はっきりいって国民的悪習です。
こんな格言があります。
【富を軽蔑する人間をあまり信じるな。
富を得ることに絶望した人間が富を軽蔑するのだ】
フランシスベーコンという哲学者がいっています。
お金にはものを買う以上の力が秘めてあります。
いつもより長く書きました!最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの人生が豊かになるように願っています!