手放すことに本質があります。
新しい物が欲しいと思っても、自分が持てるキャパシティー(保持能力)には限界があって、何かを捨てなければいけません。
これはポートフォリオのなかの含み損株をどうするかにおいて参考になります。
【待てば上がると予想される株】
【現状上がっている他の株】
こんな天秤はよくあると思います。
私は含み損を出してる株を売って新たに買うパターンはけっこうありました。
ただ、正解だった場合も失敗の場合も所詮は結果論でしかありません。
しかしそのときどう考えていたかとその後はよく検証する必要はあります。
まあざっくりいうと、、
【代償】と【対価】
でしょう。
また断捨離なんかもこうした観点でしょう。