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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

暴落後を買う

暴落後を買う。

決算直後は期待がはじけて暴落したあと上がりをみて買います。

みなの関心が消えてから株価が徐々に上がります。

ここで重要なことは微妙な上がりを見せることです。

それが長く続くほどいいです。

情報が出回っていないことが大事です。

仕手先が介入するとチャートが不必要に乱れるのでできるだけなのです。

もし仕手先が介入してきたら手仕舞いをすることが大事です。

あまり見つけられないような水面下にいる銘柄を探すことが大事です。

かつ赤字はないほうがいいです。

アナリストの予想を深掘り

アナリストの予想を深掘りします。

ただ予想通り買うことは愚か極まりないです。

アナリストが予想を深掘りして検証します。

なぜこの銘柄は買いなのか?

この会社の株価上がる最大の要因はなにか?

そこに社会的な要素が絡んでいるか?

CEOはどんな人か?

インターネットをどのように活用しているか?

未来の利益拡大に積極的か?

それは現実味があるかどうか?

チャートはその後どう推移しているか?

アナリストが複数人で推奨する銘柄は基本的にだめです。

1人、2人が紹介したなかでパッしない銘柄のなかにお宝銘柄があるような気がします。

ファンダメンタルの考察

ファンダメンタルの考察。

結論から話をします。

1、ROE

2、独占企業

3、トレンド

4、自己資本比率

5、配当


1、ROEについて

投資においてROEは最も重要です。

ここが20%を越えている企業が重要です。

また投資会社が投資、事業拡大をすると数値が低下する場合もありその会社がなにをしているかが重要です。

2、独占企業について

これは鉄板で市場シェアの40%以上を確保できる会社はもっとも強いです。

大事なことはそれがずっと何十年も継続していることです。

海外シェアを持たない会社は論外です。

さらに新しいなにかを開発する会社でそれが独占性の高いものにできることが大事です。

3、トレンド
トレンドの目的は買い時期、売り時期です。

永遠に保有する会社は少ないです。

つまりほとんどの会社は売却する必要があります。

チャートがきれいなゆっくりと上がる銘柄を見つけましょう。

4、自己資本比率
これは低く過ぎても高過ぎいいわけではありません。

これを90%もある会社は新しい挑戦をやる気がない会社です。

5、配当利回り
いろいろ意見はありますが高いほうがもちろんいいです。

ただし記念配当は良くないです。

これをやったら配当を受け取らず売ること。

配当利回りが高いということは割安状態を意味します。

また8~10%は危険です。ここまで高いと減配は確実にきます。

理想は配当利回りが7%になったら買うことが大事です。


まとめ

長期投資はテクニカルもファンダメンタルも大事です。

・ファンダメンタルだけではトレンドが見えません。

・テクニカルだけでは安定しません。

自社株買い

自社株買い
企業が自社の株式を買うことです。

実質的な株主還元ではありますが資金繰りや自己資本比率が悪化する場合もありメリットだけではないです。

ただ、安い株価で自己資本を抱え込む企業は積極的とはいえずこれは健全な企業とは言えないです。

この自社株買いをする企業は投資対象としては1株あたりの価値が高まる為、魅力的です。

投資の魅力

投資の魅力について考察したいと思います。

・お金がお金を生む
これはいい面であります。しかし使い方を間違うと破産します

・会社を支えて経済的な社会貢献
こちらもいろいろな人を豊かにします。

・哲学的や経済的や心理学的な勉強
投資には様々な勉強が必要です。これは自分に返ってきます。自己投資こそ最善な道です。

基本的にいい銘柄を買いできるだけ長く保有することが大事です。

投資では投機と違いゆっくりと伸びる銘柄であまり人が知らない銘柄がいいと考えます。

また発行済み株式が少ない銘柄で健全な会社が成長しやすいと思います。

社会的な事象が左右する場合もあり人と違う判断ができることが重要です。

大衆が好む銘柄は暴落しやすいです。

みなに注目されないが業績は堅実な会社がいいと考えます。

いい銘柄は人気のある銘柄ではありません。

あなただけのオンリーワンの株式会社に投資をしましょう!

不動産系の株式

不動産系の株式について調べてみました。

こちらは長期投資の話になります。

東京都の中古マンションの価値が順調にチャートでかなり上昇しています。
他の推移は変化なしです。

中古リノベーションに力を入れている会社は今後、業績の向上が見込めます。

また2022年問題という空き家が多発する点で地方をメインに展開する会社はかなり厳しいかと考えます。

以上のことをまとめると、、

・東京都をメインの中古マンション不動産を展開している。

・リノベーションに積極的である。

・地方に不動産を展開をし過ぎていない。

これを満たしている会社が投資先の業績が上がる要因になります。

リノベーションに力を入れると純利益は一時的に薄まるものの長期的な需要が見込めるかどうかで大きな差がでてくるので業績やニュースで今後の会社の同行を監視していきます。

テクニカル分析の考察

テクニカル分析の考察をします。

1、テクニカル分析はトレーダーの引き出しです。

重要な事は自分の引き出しのテクニカルが効く相場かどうかです。

つまり自分の勝ちパターン以外に手を出さないことと徐々に勝ちパターンを広げていくことが必要です。

結局は利益を伸ばすことは大口の買い次第であります。

つまり最終的には株価が伸びることは他力本願で自分ができることは購入と売却だけです。

大口がつい買いたくなる局面を理解します。

これがテクニカル分析の利点です。



2、出来高が大事です。

取引量が少ない相場は死んだ相場で利益を出せないし減退していきます。

これはいい店にお客さんがたくさん入ることと同じ原理です。

特に発行済み株数が少ない株式が出来高が増えると仕手先の介入が確実です。

このような場合は利益を出しやすいです。

3、トレンドイズフレンド

買い圧力が強ければ買い。

売り圧力が強ければ空売り。

どちらにしても激しく取引がされる銘柄のほうがテクニカルが効きやすいです。

上昇トレンドか下落トレンドが斜め45度が理想的です。

しかし実際は暴騰、暴落の割合が高く瞬間的な判断が必要な場面も多くあります。

このような場面では一瞬で含み益が含み損になる為、天井で売ろうとせずにすぐ利益を確定させる必要があります。

過去チャートを分析するとある種の類似点があるのでそうしたもの大量に分析してトレンドの状態を予想します。


4、心理的なことによるテクニカルのブレ

テクニカルは引き出しにあう相場にしか機能しません。

【聖杯はない】とはすべての相場に効く常勝のテクニカルがないということです。

手法と相場の組み合わせ次第では悪影響になる場合があります。

これの原因が心理的な要因による判断ミスです。

稼ぎたいなら情緒の安定が第一。


5、テクニカルの熟練度

同じ手法、相場でやってもテクニカルの熟練度により大きな差がでます。

これは雑に投資経験の差というより手法に費やした熟練度の差という認識が適切です。

ひとつの手法を磨き続けることが重要です。

つまり付け焼き刃ほどリスクの高いものはありません。

試して失敗しても切磋琢磨しないと熟練度は上がりません。

利益より技術的な投資が先です。

調子が悪いときにおすすめのデイトレ

調子が悪いときにおすすめのデイトレ

なかなか調子がでないときがあります。

基本的にリズムが悪いと大幅に狂ってしまうのがデイトレの短所です。

プラス1000円を利益確定してください。

これはチキン利食いで誰でもできるトレードです。

ただし損切りは直ちに行うこと。

これを繰り返すと不思議にリズムがよくなります。

その後リズムがよくなると少しずつ利幅を上げるようにします。

ナポレオンが戦争にかったときに協力した人に報酬を聞きました。

ドイツ人はビール工場を。

フランス人はワイン工場を。

イタリア人はパスタの工場を。

ユダヤ人はニシンを2匹。

結果、ユダヤ人は2匹のニシンをすぐもらい。

そうこうしているうちに戦争に負け、ドイツ人、フランス人、イタリア人はなにももらえませんでした。

つまり小さな利益を確実にもらうことが大事です。

デイトレでは株価の1%~3%。

1000円の100株なら1000円~3000円。

5000円の100株なら5000円~15000円。

これを無理なく稼ぎ続けることが重要です。

少ないと思いがちですが300株~500株なら1000円の株でも9000~15000稼げます。

これを繰り返すことで高い勝率をキープできます。

無理なく稼ぐことは可能です。

損切りするぐらいならチキン利食いをするほうが大事です。

たくさん稼げるかどうかは相場の状況次第なので高望みは身を滅ぼします。

ゆえに着実に小さな利益を積み増し、損をすぐ切ることが健全な投資になります。

やさしいデイトレの始め方

私は高い授業料を払いデイトレを実践で学びました。

できればデイトレの高い授業料を払うことなく初心者の方には株で勝てるようになってほしいです。

利益より成長を軸に考えます。

1、デモトレードができるアプリで株、FXを学びます。

ここで大事なことは安定して利益を積み上げる練習です。

利益より損切りを練習しましょう。

デモ口座の収支がプラスに積み上げれるまで練習しましょう。おおよそ1年ほど

2、実践は心理的な影響もある為、低ロット、レバレッジなし、小さな金額でデモトレードと同じように練習します。

こちらは2~3年ほど、負けた日はトレードをやめデモトレをします。

損失経験から自己ルールを作ります。

3、取引金額やロットを少しずつあげていきます。

とにかくいきなりロットやレバレッジを上げることはしてはいけないです。

少しずつやることが大事です。

空売りも覚えましょう。

この期間もデイトレは必要です。

4、着実に稼げるようになったら信用取引をするのもいいですが基本的にやらないで現物取引だけのほうが相場に生き残りやすいです。

基本的には、、

信用買い、ナンピン買いはやらないほうが安全です。

とにかくたくさん稼ごうと思わないでデイトレードを身に付け、着実な利益と迷いのない損切りを覚えることが大事です。

また無謀な欲は出さないで相場の状況に合わせた利益を出すことが大事です。

ちなみにチキン利食いはよくないという意見もありますが場合によっては損切りよりマシです。

相場の状況に合わせた判断が大事です。

あとは長期投資でもないかぎりデイトレにはファンダメンタルは不要です。

下手に学ぶと悪影響なのでテクニカル分析と相場全体を俯瞰することのほうが重要です。

利益よりきちんとした取引を身に付けること。

自己ルールを守ること。ギャンの価値ある28のルールを見てみましょう。

あとは自信がついた時期や取引金額を増やしたときは注意が必要です

大損を避け、賢明な投機を身に付けましょう!

木を見て森を見ず

木を見て森を見ず

細かい部分にこだわりすぎて、大きく全体や本質をつかまないことです。

個別銘柄とは木。

市場が森です。

個別銘柄のことはしっかり調べると思います。

しかし市場全体が森ですがそれを見ることはなかなか難しいです。

またチャートにおいても長期投資なら5分足だけ見るのではなくチャートの月足まで見る必要があります。

噛み合わないとどこまでも資産が減る世界です。

自分においても前に進むにもメンタルの建て直しが前提なのでメンタルが整うまて休むほうが得策です。

ただ休むではなくコンディションを整わせること思えば非常に大事であります。

ジャンピングキャッチ(高値掴み)

ジャンピングキャッチ(高値掴み)の克服。

上がる株価を見てるとついついすぐ買いたくなります。

私もかなりこの癖があります。

しかし事前の想定無き購入はいつか大きな損失を出します。

チャートの仕組みは上がる下がるの形状でできています。

つまり瞬間的な大きな上げほど下がりやすいです。

より確実性のあるトレードをする為には事前の準備が大切です。

トレンドがどれぐらい強いかを把握する必要があります。

デイトレードでは30分足、15分足、5分足で上昇トレンドが維持されているものが賢明です。

これなら成行でも大丈夫だと考えます。

そうでない場合はエリオット波動を用いた押し目を待つ。

この2パターンが私がいつも使う手法です。

エントリー根拠をしっかりとチャート上で見いだしてからのエントリーが賢明です。

専業でやるつもりが会社に復帰

専業でやるつもりが会社に復帰。

私ごとではありますが専業投資家をやるつもりでしたが会社の要請を受け復帰することになりました。

基本的に仕事は嫌いではありません。

そんなことあって更新頻度が少し低下します。

株式投資は続けるつもりですが資金がすべて使いきれない為、一部、長期投資を見据えていきたいと考えます。

会社が落ち着き次第、専業として復帰をしますが資金調達の為、しばらくは難しいです。

投資資金を1000万を目処に専業として復帰します。

日々、デイトレを欠かさず修練に励みます!

ポンド絡みが利益を取りやすい

FXのポンド絡みが利益を取りやすいです。

激しい値動きが利益を出しやすいです。

これも株式投資に例えると出来高です。

出来高が増えればチャンスが増え出来高が減るとチャンスも薄くなります。

しかし投資という名目上、空売りの制限がきついです。

FXのショートが非常に新鮮でした。

やはりテクニカルを学ぶなら業種は関係ないですね。

FX出身の実力者も多数います。

株式投資は上昇が基本な為、元本がある程度保証されます。配当金が大きな複利効果が狙えます。

FXは時間帯が長い為、チャンスが多いです。ただスプレッドがネックではありますが時間帯の長さである程度カバーできます。

一長一短なんでどちらとも言えないので両方やることにしました。

株式がメイン。

FXが株式時間外の練習に当てています。

最近は手法を探すことはやめました。

結局、いい手法があっても使いこなせなければ意味がありません。

ゆえに投機力の底上げ。

これに徹底しています。

基本を一年かけて自分の心身に叩き込みます。

賢明な投機を目指して。

FXのデモトレードで練習

FXのデモトレードで練習しています。

これは株取引終了後に重宝しそうです。

とにかく取引回数をこなすこと。

損切りをきちんとやること。

利幅を伸ばすことができそうです。

FBSというアプリです。

実際の値動きが体感できるのでなかなかおすすめです。

デイトレードの長所と短所

デイトレードの長所と短所を書きます。

長所
・利益がその場で作れる。
・勝てば勝つほど稼げる。
・暴落が怖くない。
・いいとこどりができる。
・毎日が勉強になる。
・テクニカル分析が機能する。

短所
・複利効果が得れない。
・負けると資産が減る。
・プレッシャーが高い。
・メンタルが削られる。
・ファンダメンタルはあまり機能しない。

投資をスタートしてから毎日デイトレードをしています。

チャートとにらめっこです。

勝ち続けれたときは毎日が楽しいです。

ほんとうに投資家になってよかったと感じます。

しかし真剣に勉強しても結果に結ばないときもあり負け続けると地獄です。

メンタルが強くないと自己ルールを破り大きな損失を作ります。

デイトレードは感情と欲が最大の敵です。

高望みをし過ぎてタイミングを逃すパターンが多いため手堅いほうが続きます。

私の知り合いがデイトレードをしたいといったらまず長期投資を勧めます。

ただ、ほんとうに真剣に稼ぎたいならこれが一番の最短ルートです。

しかし同時にイバラの道です。

機械のようにならなければ勝てない為、勝つときはチャート、出来高、板しか見ません。

リターンとリスクの天秤の上で動いて入るため、たくさん稼ぎたいと考えると危険が増えます。

基本的には現物取引、低ロット、手堅い利益を積み上げ、適切な損切りを覚えることが成長に一番近づきます。

相場に残り続けることが最大のリターンになるので本当に毎日生き残ることが重要です。

また日をまたぐポジションはやめたほうがいいです。

スイングとデイトレードは違う為、デイトレードでは日をまたぐことはしてはいけないです。

厳しい道にはそれ相応のリターンがあります。

チャート分析の量と日々の反復が大事です。

きちんとやるなら専業でないと難しいと思います。

ただ、ある程度の土台ができてからの専業がいいです。

損切りできない人は向かないです。

きついですがやりたい人はSTREAMというアプリが手数料0なのでおすすめです。

FXで稼げる人は株式投資のほうが安全です。