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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

【おすすめ】勝つための負け

勝ち負けで決まる世界に共通する話をしたいと思います。

結論から言えば

【失敗は成功の元】

これを勝ち負けに置き換えると

【敗北は勝利の元】


勝ち負けの世界でもっとも共通すること

【負けずに勝てる人はいない】

これは公式試合の結果を見るのではなく練習段階から見る必要があります。

つまり天才でも必ず負けること。

しかしながら天才が天才の所以は敗北時の学習能力の高さにあります。

ゆえに負ける数が圧倒的に少ないところからスタートできるのです。

では平凡な人は勝つことが難しいか?

【断じて違います】

平凡な人が勝つには簡単ではありませんが勝ち続ける域までいくことは可能です。

スタートが天才と違うので天才より多く負ける必要があります。多く学習もします。

負け続けて諦めず続けていくと少し勝てるようになります。

さらに続けていくとそれで勝ち負けが半々になります。

ここからが瀬戸際です。

少しずつ勝ち癖をつけていきます。

だんだん勝てるようになることで負ける学習も質がよくなります。

これを繰り返していくと。

優勝、準優勝の確率が見えてきます。

私がゲームの公式大会で勝ち続けてている古参の選手にきいたところ。

【優勝以外はすべて負け】

そう言われ素直にそのベクトルを飲み込みました。

努力は人の10倍以上します。

天才とも戦うため彼らの成長が高く、並みの努力では負けてしまうからです。

次第に勝ちが当たり前になってきます。

もちろん、優勝すら当たり前になります。

だんだん勝てても反省すべき点が見えるようになってきます。

しかし負けたときは勝ちの数倍、成長が見込めます。

才能のない私が勝てるようになった経緯はこんな感じです。