【ネタバレ注意】劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 を見に行き感じたこと
弟に誘われ新しくなったイオンモール高崎の見学も兼ねて映画 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 を見に行きました。
しかしイオンモール高崎はでかくなっていてこの時代に素晴らしい攻めの戦略だと思いました。長期的視野で高いリターンを出すと思います。
ではネタバレ注意を含みますので私の見解を話したいです。
炭次郎の新しい上司、煉獄杏寿郎さんは少し変わったところがあるが明るく実力もあり信念もある理想的な上司でした。
素直に亡くすにおしいと思う人物でした。
敵の上弦の鬼、猗窩座から炭次郎を守り信念を貫き絶命します。
私は素直に
【鬼になっても炭次郎の妹、禰󠄀豆子のように生きていて欲しかった】
そう思います。
また猗窩座も純粋に力を求め鬼になった人物です。
これはどこかベジータのような印象がありました。
つまり憎い相手としては悪の要素が低いんです。
敵役は卑劣極まりないのがだいたいですがこの猗窩座はどこまでも正々堂々真っ向勝負でした。
さらに勝負が決まったあと炭次郎が猗窩座に追撃を掛けるシーンも私は悪印象でした。
逃げる相手に横槍とは不粋な、、
ただ、煉獄杏寿郎と猗窩座は人物としては好印象でした。