過誤記憶
英語の概念「False Memory」の日本語への訳語の一つ。同語のもう一つの訳語「虚偽記憶」に比べると、過去のエピソード記憶を叙述するクライエントに「嘘をつく」といった悪意がなく、「誤った記憶」を述べてしまったとするもの、という語義を持つのが特徴である。
はい、私も気を付けます!
誤った記憶。
例えば一時的に勝ってトータル的に負けてるのに、、
【私は株でこれだけ儲けています】
的なものです。
こういうポジティブな話を信じてしまう人多いんです。
本人も勝っていると思っているので事実のように感じます。
データ出しても都合が悪い部分は広告だから外します。
つまり事実ではあります。
嘘もついていません。
そういう広告や商法、エンターテイメント、コンサルティングが割りと溢れていると感じます。
つまり楽しい話って盛ってるお笑いを見にいっているものです。
もちろん、本物もあるとは思いますが半分以上はエンターテイメントじゃないでしょうか?
良薬口に苦し
っていいますが痛い経験のほうがよっぽどいい教訓になります。