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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

高配当銘柄を考察

高配当銘柄を考察します。

株式投資がゼロサムゲームにならない理由が配当金【インカムゲイン】にあります。

つまり適正な価格で仕入れ持っているだけで複利効果があるわけです。

では高配当銘柄を買って持つだけでいいのでは?

しかしながら業績が不安定だと株価本体が落ち本末転倒です。

高配当とは株価に対して配当の率が高いことになりますが株価がそれだけ下がっている状態でもあります。

特に配当利回りが6%を越える会社は必ず悪材料を抱えています。

つまり減配や無配リスクが高いわけです。

しかし改善するとソフトバンク、ENEOS、コニカミノルタのように大きく株価が伸びることがあります。

ポイントとしては、、

業績が黒転間近

社会的要因

これを加味して回復の兆しがある企業を選ぶことが重要だと思います。

逆にいえば小さな悪材料を出して大きく株価を下げた銘柄は買い増ししたほうがいいです。

また買うタイミングは必ず中長期チャートが底打ちして上昇の局面になったときが買いをいれることが重要です。

そんなんわからないって人は、、

配当落日に朝一成行で買うことがおすすめです。

これだけでもかなり改善されると思います。

また長期チャートで下落トレンドを形成している銘柄はしっかりと業績をチェックして高配当でも買わない選択肢が必要です。

またポートフォリオは5銘柄以下を集中投資がいいです。

現状の株式市場を考えると大暴落が起きるまでに株式をすべて処分。

大暴落が起きたあとに株式を購入が妥当だと思います。