価値観
私は貧困層であります。
妻と子供一人がいたが結婚して早く3ヶ月も立たずに離婚を告げられた。
その妻の意思は固い。
私は幸せから絶望に一気に突き落とされた。
元妻を恨むつもりはない。
すべての事を受け入れました。
私はこの貧困と向き合い投資をして必死に脱出しようとした。
しかしこの投資が元妻にとっての価値観が合わなかった。
私は少ない給料でお金を節約して投資をはじめた。
その節約をケチに思えたらしい。
生活費などはすべて支払いをしたがそれでも元妻の浪費は収まらなかった。
一般的な考え方だと思う。
しかしラットレースにはまる一番の原因だ。
無理におわず私は私のやるべきことに専念した。
いろいろ考えたところで私には投資でお金を稼ぐしかなかったのだ。
人間はなにもなくなったときは一時的に絶望する。
しかしもう失うものはなにもないわけだ。
どんなに辛かろうが涙を流そうが結局、前に進み続けることしかできない。
私自身、大変未熟な人間です。
こうした崖っぷちの状態や失敗は多かった為に、、
絶望に対する免疫が非常に高い。
この絶望が私の行動力、原動力になります。
・まず本を読む頭の悪いことを再認識して再び心理学の本や脳化学の本を読んで人間とはどう動くかを学びました。
・お金に対する意識を考え直しました。
普通以下の人間が普通以下の考えで運用したところでお金持ちにはなれない。
税金、金融リテラシーは改めないと稼いでも使いラットレースにはまる。
・投資についても自分になにがいいか知る必要があった。
株式→可能
不動産→jREITのみ可能、他はできない
債権→可能だが効率が悪い
金→生半可な知識でやるものでない
ETF→可能だが効率が悪い
ライター→可能だが時間が掛かる
労働→可能、私の歳では50歳になると退職
・自己啓発についてはポジティブな人はいらないと考えます。
私はネガティブな面が非常に強かったからかなりのマインドセットをかけ続けています。
人間の脳はだいたい矮小な発想しかできないです。
価値観すらこれに起因します。
・幸せについては賛否両論あると思うがお金=幸せではないが幸せを維持するのにお金は必要です。
また幸せは自身の為に努力し続けた人間が与えられるもの。
これは求めるものではなく与えられるものです。
他人に幸せにしてもらうということは本質的に違うものです。
私の価値観はこんなところだ。
この価値観は常にアップグレードする必要があります。
思想は賢人に学び。
稼ぐ事は成功者に学び。
失敗は自分と歴史に学び。
幸せは感じることです。
どんなときも自分を信じる事。
他人の評価ではなく自分の納得できる生き方をする事です。