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【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

ドルコスト平均法について考察

ドルコスト平均法とはその名の通り平均的なやり方です。

大衆化の典型的なパターンです。

ゆえに本来の積み立てなら下がったときにしっかりとした投資をして上がれば買わないほうが合理性があります。

もう少しいえば下がったときに平均的に分散して買うべきです。

この考えがあれば本来、暴落さえ起こってほしいものになります。

また世界経済が成長するということは理論的にわかりますがずっと成長するとはどうしても思えないです。

大規模な暴落を予測できるのならばその前にすべての持ち株を手仕舞し暴落にそって平均的に買うことが望ましいです。

問題はいつ暴落が起こるかです。

こうしたときに適度な現金や金塊が保険になります。

恐らく日米も含め同時に暴落する形になるはずです。