適正の見極め方
私は教育関係の学校にいっていました。
そこで赤点連続でした。追試を何度も受けました。
しかしひとつの教科だけが勉強をしてないので学年単位で1位でした。
【心理学】
今でも覚えています。講師は頭を不思議そうにかしげ疑いの目で見ました。
しかし例えばカンニングでは1位が近くの席にいないかぎり不可能なのです。
私が1位なので、、
もちろん講師の先生は私が真剣にやっていないことをよく知っています。
【勉強しないのにやたら点数がいい教科は適正がある】
ということになります。
これに気づき私の場合は心理学の本を読みアサリ、人を洞察するようになりました。変態です。
人はなぜ怒るのか?
人はなぜ泣くか?
人はなぜ嘘をつくか?
人はどんな言葉を好むか?
人はどんなとき楽しいか?
人はなぜ喜ぶか?
そんなことを考えて家族すら実験的に心理を試しまくりました。
だんだんその人が望む言葉、なにを考えているかを押さえて来ました。
私に嫌がらせをする上司や同僚にはその人が一番苦手な状況をつくることもしてきました。もちろん犯罪はやりません。
助けてくれた恩は必ず返してきました。
詐欺師、宗教勧誘に積極的に合い、もて遊んでいた時期もあります。引っ掛かり途中から論破しまくるなど、、下手なやつが多く自分がなにをしているかもわからない人もいました。
もちろん前向きで頑張る人には私にとって利益にならなくてもその人の力添えをすることもたくさんしました。教育は見返りを求めない。ただあとから自分の為になります。
今は私より断然格上の人、弁護士、医者、社長、マネージャー、税理士、学者に様々な分野を学ぶようにしています。
ものごとにはたくさんの正確な情報、規則、法則が必要だからです。
それは投資判断にもなりますし資産を守ることに直結します。
また法律すら利用できるものです。
【知ることは人生にとっての最大の利益です】