input type="search"

【株式投資大学】

生き残れ、儲けるのはそれからだ

三國志に明君、劉備玄徳から学ぶ人徳の大切さ

後漢末期から三国時代の武将、蜀漢の初代皇帝。字は玄徳。 黄巾の乱の鎮圧で功績を挙げ、その後は各地を転戦した。諸葛亮の天下三分の計に基づいて益州の地を得て勢力を築き、後漢の滅亡を受けて皇帝に即位して、蜀漢を建国した。その後の、魏・呉・蜀漢による三国鼎立の時代を生じさせた。

この武将は成功したベンチャー企業そのものです。

漢王朝の劉勝の末裔の血を引いては今したが彼は身分の出身でした。

そして黄巾の乱をきっかけで関羽、張飛と義兄弟になる、

【桃園の誓い】を結び、世を助けるため決起します。

しかし、なかなか彼の努力を報われず諸国を転々とします。

ですが彼には【人徳】という武器がありました。

彼のもとには優秀な武将だけでなく軍師、商人やついに民がついていきました。

将来の政敵となると確信した曹操は彼を長坂で追撃を行います。

諸葛亮は進軍の遅れの原因だった民を曹操が来れば民は曹操を慕うから民を捨てるように劉備に進言します。

しかし民こそ国の源とし民を見捨てませんでした。

敗戦に近いところで配下の助けもあり難をのがれます。

そして蜀漢を建国します。

諸葛亮の天下三分の計が成され曹操の天下統一が一気に遠退きます。

低い身分からのスタートし、

苦難を何度も経験し、

ついには国を成した劉備玄徳は三國志のなかでも人気の高い武将です。

彼の最大武器は人徳、つまり優しさや思いやりでした。

これからの株を購入するときは指標のひとつとして社長、取締役、ceoの人徳を見ましょう。

できればYouTubeの動画のほうが事実性があります。

そういう時代が必ず近いうちにきます。