今を生きる
大企業に就職、玉の輿になる。
誰でも憧れます。
しかしそれは本当にあなたが望んだ夢ですか?
それに夢が追従しているのなら問題はありません。
【安定】
日本人が望む語源です。
しかし不況を迎え儚く安定などというものは崩れ落ちます。
常にリスクは伴います。
三國志時代、朝廷の腐敗からすべての民は重税やそれに反旗した暴徒の黄巾党の出現で苦しみ続けて国は国として機能しなくなりました。
では三國志時代の勝者は?
曹操孟徳、司馬懿仲達です。
劉備、諸葛亮、孫権ではないのです。
最終的に勝つ人に目を向けるべきです。
時代によってたくさんいます。
今の株式会社なら任天堂の顧問、波多野信治さんです。
投資家ならウォーレンバフェットです。
では話を戻します。
こうした人は常に、、
【今をしっかり生きていた】
ということです。
またバフェットはいいます。
【就活生にそれはあなたが望んだことか?】
もちろん取り方は人それぞれ、ただこの疑問にYesと力強く答えられる人はどれだけいるでしょう?
儲かるから、高給料の為。
一利あります。
成功者は違うという人が多いと思います。
なぜ?
それの本質を捉える必要があります。
ではあなたは自分のやりたいことが本当にできていますか?
また今を生きれてますか?
例えば今の仕事をはじめたときは苦手や好きでなかったが今はとても充実して自分の仕事を誇れるなら今を生きれています。
盲目的に作業を繰り返しただ終業を待つぐらいなら生活があるのでやめろとまではいいません。
ただ、これは今を生きれてないことです。
今を生きる究極の原点は、
【自分と他人の役に立つことでありお金ではありません】
また
【お金は常に努力を続けた結果、しばらく後から着いてきます】
現実的可能な範囲から今を生きてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます(^_^)