繁栄と衰退の見極め
すべては繁栄と衰退の繰り返すサイクルにあります。
例えば買いが集まり高騰する株価が大多数の利益確定の売りにより暴落します。
長期トレンドによる上昇トレンドも下落トレンドもサイクルで繰り返すわけですが、、
業績が悪い見込みの薄い会社は市場から淘汰され上場廃止になります。
逆に好業績をだしつづけられる会社は任天堂のように上昇をしていく一方になります。
ファンダメンタルは必須で特に自己資産比率が重要です。借り入れの多い会社は信用に乏しく倒産のリスクが高いので危険です。
あとは会社の製品が日本だけでなく海外にもシェアを持つことが重要です。日本国内だけでは売上には限度があるからです。
まとめますとバリュー株を買う点でみたほうがいいのは自己資産比率と海外のシェアをもつことです。